ロストバゲージ、LCCや乗継便利用の際は心配ですよね?
私はインド旅行の際にLCCの乗継便を利用することが多いので、いつかあるかな~と覚悟をしていたのですが、幸いにもこれまで経験することはありませんでした。
が、しかし!
予想外にも、インド→バングラデシュの直行便でロストバゲージにあいました・・・
直行便なのになぜ???
そんな疑問がありつつも、最終的には無事に荷物を受領することができました!
この記事では、ロストバゲージが発生した際に必要な対応を解説します。
特に空港での対応は超重要で、補償対応にも影響しますので、ぜひ最後までご覧ください。
ステップ1:まずは落ち着いて、空港スタッフに問い合わせる
バングラデシュ ダッカに到着後、アライバルビザを取得し、預け荷物のターンテーブルへ。
あれ・・・私の荷物は・・・
私の荷物が出てこないまま、ターンテーブルが止まりました。
近くにいたインディゴスタッフに荷物が出てこないことと、以下を説明しました。
- バッグの外観(スーツケースorその他、色、大きさ)
- 航空券控え&バゲージタグ提示(写メとってました)
- パスポート提示(写メとってました)
スタッフが電話をしているのを聞いていると、「オフロード」の単語が。
なるほど、、、インド ニューデリーでの積み残しであることが分かりました。
座席変更があったので、もしかしたらその際にはじかれてしまったのかも???
ま、そんなこともあるよね~と、必要な手続きに進みます。
ステップ2:PIRを作成してもらう
ロストバゲージの際、必ず入手しなければいけない書類があります。
PIR: Property Irregularity Report です。

このPIRがないと、今後の問合せや補償請求が難しくなることも。
発行されない場合は、スタッフに発行をお願いしましょう。
PIR作成と同時に、荷物の送付先であるホテルの連絡先を伝えて終了。
1時間ほどかかりました。
また、荷物を受領するまで、航空券控えも紛失しないように!
「マダム、本当にごめんなさい。明日、荷物が到着したらホテルにお届けします。インシャッラー」
インシャッラー
イスラム教の方が、未来のことを話すときに使うこの言葉。
「神が望めば」
翌日、私はこの言葉の意味を痛感することになるのです・・・
PIR: Property Irregularity Reportを必ず発行してもらうこと!
スタッフの連絡先も聞いておくのがベスト
ステップ3:航空会社とのやり取り
翌日受け取るはずだった荷物ですが、ダッカ空港で発生した火災の影響で空港が閉鎖され、受け取ることが出来ず・・・

電話で何度も航空会社とやり取りをするも、正確な情報が得られず。
このまま受け取れない可能性が出てきたので、電話連絡からメール連絡に切り替えました。
補償対応を見据え、記録に残すためです。
PIRに記載されているメールアドレスに、以下の連絡をしました。
- 件名:URGENT_File Reference # XXXXX
- ロストバゲージが発生しているが、20日にはダッカを離れること
- 20日以降はダッカでの受領ができないので、日本に送ってほしいこと(日本の送付先記載)
メールで何度もやり取りするも、結局、荷物を受け取れないまま日本に帰国しました。
航空会社とのやり取りは、担当者が都度代わり、情報共有も不十分
補償対応などの万が一に備え、必ずメールでやり取りを行い記録に残すこと
ステップ4:荷物の受け取り
日本へ帰国後もメールでのやり取りを続け、ようやく日本へ送ってもらえることに。
ロストバゲージから1か月が経過していました。
LCCや日本路線がない航空会社の場合、日本への輸送を拒否されることも(現地引取り)
あきらめずに粘り強く、強気で交渉しましょう
日本への輸送準備に必要なもの
日本への輸送に伴い、メールで提供したものはこちら。
- ダッカから日本へ帰国するまでの、全行程の航空券控え
- パスポートコピー
- 輸送先空港(羽田or成田orその他の国際空港)
- 空港から自宅までの送料は自己負担であることの了承
日本への輸送開始
上記の文書をメールで提供して1週間後、以下の連絡がありました。
- 日本へ輸送したこと(今回はエアインディアが協力してくれた様子)
- 羽田空港到着日
- 受け取り方法は空港に確認すること
やっとここまで来ましたね。
荷物の受け取り
荷物の日本到着後、すぐにエアインディアスタッフの方から電話がありました。
- 荷物が到着したこと
- 希望の受け取り方法(郵送or空港受領)
- 空港受領時の持ち物(パスポート)と連絡先
エアインディアスタッフの対応、最高すぎます!!!
改めて日本のすばらしさを実感した瞬間です。
空港受領にした私は、空港到着後、確認した連絡先に電話をすると、しっかりと引き継ぎがされていたようで、とてもスムーズにスタッフの方と会うことが出来ました。
空港で必要な書類を記載し、無事に荷物受領!
写真を撮り忘れてしまったのですが、バッグには6枚くらい?タグがついており、ダッカとニューデリーを何往復したんだろう・・・と思わせる状況でした。

新品だったバッグはこの通り。
廃棄することにしましたが、2000円ほどのバッグなので補償請求はしていません。
おすすめのロストバゲージ対策
今回の経験から、最低限のロスバゲ対策は必要かもな…と。
現地で買えばいいじゃん!と思っていましたが、海外って高いですよ・・・
対策① 機内持込みリストの見直し
バングラデシュだったこともあり、基礎化粧品やコスメは、手に入らない or 海外製品で超高額!
衣類は手軽に買えるものの、下着は探すのが難しい・・・
最低限のものは、機内持ち込みにするのがおすすめです。
【機内持込みにするべきアイテム】
- 基礎化粧品、メイク用品
- 下着
- 1-2日分の着替え
対策② GPSトラッカー
自分の荷物はどこにある?
それが分かるだけでも、かなり安心です。
場所が分かれば、旅行中に受け取れるのかの目安にもなります。
まとめ
長くなりましたが、ロストバゲージ発生時の対応について紹介しました。
実はロストバゲージの発生率、1%以下とかなり低いようです。
さらに、完全に紛失するケースは稀で、遅れて到着するケースがほとんどとのこと。
通常は、数日で受け取れることが多いようです。
改めて、ロストバーゲージ発生時の重要ポイントはこちら
- PIRを作成してもらう
- やり取りは記録の残るメールがベスト
荷物が届くことって当たり前ではないんだな~、毎日着替えられるって幸せなことだな~などなど、色々と考えるきっかけにもなりました。
みなさんは、ロストバゲージに遭遇することがありませんように・・・

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